アガベ・ベネズエラ

美しいアーチの肉厚な葉

最近人気の植物カッコいい植物「アガベ」。ベネズエラはその中でも葉の縁に黄色の斑が入った品種でのこぎり状のとげはありません。先端が鋭く、優雅な曲線をゆったりとなぞるような葉が特徴です。

リュウゼツランという名前でも知られるアガベは日差しの強い乾燥地帯出身。たっぷりの日差しのもとで育てばがっちりした大株に、室内ではすっきりしたスマートな姿で生育します。生命力が強く育てやすい植物です。

育てるのが楽しくなるサイズ

苗のサイズは15cm5号ポットになります。組み合わせる植木鉢は6号以上が目安です。日当たりが良い所では生育も早く、株が充実する様子を楽しむことができます。

• 真夏を除き出来るだけたくさん日に当てます。不足しすぎると折れ曲がったり、間延びして細くなります。
• 土がしっかり乾いた後、たっぷり水やりをします。真夏の過湿、真冬の水やりに特に注意します。
• 水やりを控えることで耐寒性が高まりますが屋外の場合は霜や雪に当たらないよう管理します。
• 育て方のマニュアルが付属します。詳しくはそちらをご覧ください。